ソーシャル Innovation EXPO 2025
〜共創の力で新しい地域創生の未来を考える〜
ソーシャルInnovationEXPO2025
本イベントは、空き家問題の解決や地域創生をテーマに、
テクノロジーや共創の力を活用した持続可能な取り組みを推進します。
トークセッションやピッチコンテスト、出展ブースを通じて、
若者やスタートアップ、自治体、企業が連携し、新たなアイデアを創出。
DAOやWeb3、AIを活用した最新ソリューションにも注目し、地域活性化の未来を共に考えます。
イベント詳細
開催日時:2025年6月8(日) 12:00-18:00 ※開場12:00
会場:マイドームおおさか 2階ホールB
〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2−5
タイムスケジュール
時間や内容は変更される場合があります。
12:00 | 開場 |
13:00 | 開会 |
13:05 | 第1部 トークセッションおよびパネルディスカッション |
14:50 | 第2部 アイデアピッチコンテストおよび前回優秀発表者の現状報告会 |
16:40 | 第3部 特別セッション(詳細未定) |
17:00 | ピッチ表彰式・閉会 |
企画1 ブース出展(共催:日本DAO協会)
社会課題解決に向けた多様な取り組みを紹介!
多種多様な団体がブースを出展し、それぞれの活動を発信。
中央集権的な管理者を置かず、自律的なつながりの中で社会課題に取り組む全くあたらしい組織(DAO)のリアルを直接知ることができます。
未来を共に創る先駆者たちの想いを、ぜひご覧ください。

ブース情報は追って更新いたします。
ブース企画の内容や出展の詳細については、日本DAO協会で紹介しているページを参照ください。
企画2 アイデアピッチコンテスト
空き家を再活用するアイデアが集結! – ゼブラのお金 –
学生やスタートアップ企業による「空き家 ✕ 地域課題の解決策」をテーマとしたビジネスアイデアを発表!
優秀なアイデアには賞金やビジネス支援、あきやさんち(BACが提供する空き家等の不動産)を提供します!
「ゼブラのお金」とは?
利益を追求しながらも、社会課題の解決を重視する持続可能なビジネスモデルを持つ企業をゼブラ企業といいます。
「ゼブラのお金」とは、ゼブラ企業のように、社会課題の解決と利益の両立を目指す若者のアイデアを応援する賞金制ピッチコンテストです。
優れたアイデアの発表者には、次の一歩を踏み出すための資金を贈ります。
「あきやさんち」とは
少子高齢化と人口減少により深刻化する全国的な空き家問題。
空き家問題の解決には産官民連携の強化が求められています。
BACwithはこの課題解決に取り組んでいます。

2023年度における空き家数は900万戸(茨城県の一軒家数よりも多い)に達し、過去最高を記録しました(令和5年・総務省)。
この30年間で空き家は約2倍に増加、特に地方では、空き家が地域経済に与える負担が大きくなっています。
空き家の放置は地域の衰退や治安の問題、さらには地元地域のコミュニティにもらたらす悪影響は決して小さくなく、個人だけではない社会全体の課題となっています。
その一方で、デジタルノマドやインバウンド観光等が空き家活用の新たな可能性として見出されています。
リモートワーク拠点や観光資源としての空き家活用はもとより、地方創生の重要な要素となり得ると考えられています。さらには、空き家だからこそ、座学とは異なる実践の挑戦ができる施設として活用できると考えています。
わたしたち合同会社BACwithは、そのような空き家を「あきやさんち」として、若者の挑戦の舞台として活用しつつ、それを観光資源の一つとして地域に貢献することを目指しています。
昔、彦根城を守る侍、足軽が住んでいた家が、今は地域住民と交流するスペースとして生まれ変わっています。昔ながらの雰囲気の中、ある日はベイブレード大会として、ある日はワークショップの会場として使われています。今後は、エンタメの街を目指している彦根市と共同して、地域活性を目指します。
主催
合同会社BACwith
共催
一般社団法人日本DAO協会
協賛企業
一般社団法人SDGsオープンイノベーションプラットフォーム
後援
彦根市
彦根市教育委員会
合同会社BACwith
mail:info@bacwith.jp