鹿児島情報高等学校 Joho Mozzeka Girls、大阪のアイデアコンテストで快挙!空き家活用と待機児童問題解決に挑む

2025年6月8日に開催されたBACwith主催のアイデアコンテストにおいて、鹿児島情報高等学校 e-プレップ科の「Joho Mozzeka Girls」の皆様が、高松市の地域課題解決に向けた画期的な提案「おいでまいハウス」を発表し、会場に集まった多くの人々の心に響く素晴らしい成果を収めました。

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 「おいでまいハウス」プロジェクトとは?

 「おいでまいハウス」プロジェクトは、高松市における増加する空き家と深刻な待機児童問題に着目し、BACwithが高松市で運営する空き家を子どもたちの安全な居場所と学習の場を提供する多世代交流型施設として再生させるものです。

今回の挑戦は、高校での学びを社会で試したいという彼女たちの熱意と、SDGsへの深い理解、そして具体的な実現可能性を追究する粘り強い努力の結晶です。

彼女たちの挑戦がどのように生まれ、どのような苦労や工夫を経て、そしていかに大きな成長をもたらしたのか、その全貌をぜひ詳細記事でご覧ください。

彼女たちの、経験に根ざした軸のある進路選択についてのお話も伺え、非常に興味深い対談となりました。

note記事:鹿児島情報高等学校 Joho Mozzeka Girls の挑戦と成長―空き家活用と待機児童問題解決に挑む「おいでまいハウス」ー
https://note.com/bacwith/n/nbdf9559f049c

改めて、取材にご協力いただきました、鹿児島情報高等学校 e-プレップ科の「Joho Mozzeka Girls」の皆様、先生にお礼を申し上げます。

BACwithは今回の提案を大いに参考にして、高松市をはじめとする全国各地の空き家の活用を進めて参ります。

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