ソーシャル Innovation EXPO 2025
〜共創の力で新しい地域創生の未来を考える〜
- (25/5/24)タイムスケジュールがアップデートされました。
- (25/5/24)出展ブースが決定しました
- (25/5/14)ピッチコンテストへの応募は締め切りました。多数の応募ありがとうございました。
イベント協力団体の皆様
ソーシャルInnovationEXPO2025
本イベントでは、地域プレイヤー、若者の発想、そしてDAOやテクノロジーをつなぎ、
社会課題の解決に向けた共創の場を提供します。
学生・スタートアップ・企業・団体・自治体など、多様な担い手が全国から集結。
リアルな取り組みを紹介するブース展示や、実践者によるセッション、アイデアコンテストなどを通じて、地域の未来をともに描き、その実現に向けてネットワークを生み出します。
イベント詳細


開催日時:2025年6月8(日) 12:00-18:00 ※開場12:00
会場:マイドームおおさか 2階ホールB
〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2−5
タイムスケジュール
時間や内容は変更される場合があります。
12:00 | 開場 |
13:00 | 開会 |
13:05 | 第1部 トークセッションおよびパネルディスカッション 【セッション①】DAOの未来(13:05〜13:35) DAOを使ったこれからの社会変化やDAOの未来について、DAO業界をリードする当協会メンバーが展望します。DAOのエコシステムや資⾦調達⽅法といった基礎的な部分からワクワクするような未来までを語って頂きます。 【セッション②】地⽅創⽣ 成功事例(13:35〜14:35) NFTによる資⾦調達や関係⼈⼝創出、ブランド創出といった地⽅創⽣の成功に⽋かせないカギとなる成功 体験を各分野の先駆者から学ぶことができます |
14:35 | 休憩 |
14:50 | 第2部 アイデアピッチコンテスト -ゼブラのお金- 【セッション①】前回優秀発表者の現状報告会 (14:50 ~ 15:20) 【セッション②】アイデアピッチコンテスト・最終発表会(15:25〜) |
ピッチ表彰式・閉会(審査会終わり次第) | |
交流会(〜18:00まで) |
企画1 ブース出展(共催:日本DAO協会)
日本最大級!全国の地域創生DAOが集結
多種多様な団体がブースを出展し、それぞれの活動を発信。
中央集権的な管理者を置かず、自律的なつながりの中で社会課題に取り組む全くあたらしい組織(DAO)のリアルを直接知ることができます。
未来を共に創る先駆者たちの想いを、ぜひご覧ください。

ブース企画の内容や出展の詳細については、日本DAO協会で紹介しているページやプレスリリースを参照ください。

企画2 ステージ企画
トークセッションおよびパネルディスカッション
セッション①「DAOの未来」
本セッションでは、日本DAO協会のRep Holder(レップホルダー:DAOにおいて方針形成や発信を担う代表的なメンバー)を中心に、DAOの基本構造や資金調達の方法、トークン設計など、DAOがどのようにしてエコシステムを形成していくのかをわかりやすく解説します。

登壇者
「本嶋 孔太郎 (mac)」氏
弁護士
RULEMAKERS DAO / 共創DAO 共同創立者
「上泉 雄暉」氏
株式会社Unyte 代表取締役 CEO
「RYU」氏
Dig DAO (旧web3研究会DAO) 事務局メンバー
「峯 荒夢 (aramsan)」氏
株式会社ガイアックス Chief web3 Officer
セッション②「地方創生の成功事例」
全国各地で実践を重ねるDAO運営者たちが集結し、ブランド構築・資金調達・関係人口創出・行政連携・スポンサー獲得など、それぞれの現場で実際に成果を上げてきた事例を紹介します。

登壇者
「るい」氏
ネオ山古志村 世話人
山古志Voicyパーソナリティ
「上井 登志之」氏
ぐんま山育DAO
株式会社ガイアックス DAO事業部 コンサルティング責任者
「当銘 由羅」氏
やいまDAO
やいまSDGs推進協議会
株式会社andBeee 取締役
企画3 アイデアピッチコンテスト
空き家を再活用するアイデアが集結! – ゼブラのお金 –
学生やスタートアップ企業による「空き家 ✕ 地域課題の解決策」をテーマとしたビジネスアイデアを発表!
優秀なアイデアには賞金やビジネス支援、あきやさんち(BACが提供する空き家等の不動産)を提供します!
「ゼブラのお金」とは?
利益を追求しながらも、社会課題の解決を重視する持続可能なビジネスモデルを持つ企業をゼブラ企業といいます。
「ゼブラのお金」とは、ゼブラ企業のように、社会課題の解決と利益の両立を目指す若者のアイデアを応援する賞金制ピッチコンテストです。
優れたアイデアの発表者には、次の一歩を踏み出すための資金を贈ります。
「あきやさんち」とは
少子高齢化と人口減少により深刻化する全国的な空き家問題。
空き家問題の解決には産官民連携の強化が求められています。
BACwithはこの課題解決に取り組んでいます。

2023年度における空き家数は900万戸(茨城県の一軒家数よりも多い)に達し、過去最高を記録しました(令和5年・総務省)。
この30年間で空き家は約2倍に増加、特に地方では、空き家が地域経済に与える負担が大きくなっています。
空き家の放置は地域の衰退や治安の問題、さらには地元地域のコミュニティにもらたらす悪影響は決して小さくなく、個人だけではない社会全体の課題となっています。
その一方で、デジタルノマドやインバウンド観光等が空き家活用の新たな可能性として見出されています。
リモートワーク拠点や観光資源としての空き家活用はもとより、地方創生の重要な要素となり得ると考えられています。さらには、空き家だからこそ、座学とは異なる実践の挑戦ができる施設として活用できると考えています。
わたしたち合同会社BACwithは、そのような空き家を「あきやさんち」として、若者の挑戦の舞台として活用しつつ、それを観光資源の一つとして地域に貢献することを目指しています。
昔、彦根城を守る侍、足軽が住んでいた家が、今は地域住民と交流するスペースとして生まれ変わっています。昔ながらの雰囲気の中、ある日はベイブレード大会として、ある日はワークショップの会場として使われています。今後は、エンタメの街を目指している彦根市と共同して、地域活性を目指します。
『ソーシャル Innovation EXPO 2025 〜共創の力で新しい地域創生の未来を考える〜 』の運営関係者
主催
合同会社BACwith

共催
一般社団法人日本DAO協会

合同会社BACwith
mail:info@bacwith.jp